本日7/14前場の大連PP先物の値動き、
本日7/14大連PP先物9月限は7675元で始まった。ブレントが41ドル台へ突入、午前中は、7565-7684元のレンジでの推移、売り優勢の展開となったが週場に買い戻され、午前は7633元、906ドルで引けている。前日の午前の引けに比べ10ドル安。中国国内華東地区の出荷価格はシノペック系、チャイナオイル系ともに据え置いている。華東の現物の多くの市場で弱含みで推移している。また輸入や保税地区からの出荷に関するオファーはグレードによって上げ下げまちまち。午前の中国国内市場が軟調に推移するも、輸入品への影響は軽微となり、9時時点の本日のアジアスポット市場の横ばい予想には変わりなし。
本日7/14前場の大連LLDPE先物の値動き、
本日7/14の大連LLDPE先物9月限は7300元で始まった。ブレントが41ドル台へと水準を下げるなか、売り優勢で始まった。午前中は、7225-7430元のレンジで推移、午前の中盤に、買い戻しが入り7305元、867ドル相当まで戻して引けた。前日の前場の引けより5ドル安。中国国内華東地区の出荷価格はシノペック系、チャイナオイル系ともにすべてのPEが据え置かれた。華東の現物は多くの市場が弱含みで推移。また輸入や保税地区からの出荷に関するオファーはLLDPEの一部引き下げられており、その他は据え置き。中国国の相場は小動きとなり、9時時点の本日のアジアPEスポット市場の横ばい予想に変わりなし。
///お見せします石油化学記録簿の底力を/// BY 管理人
0 件のコメント:
コメントを投稿