11月エチレン用輸入ナフサ通関実績

かなりざわついています。

★　12月16日の経済産業省の公表で輸入単価が4万2927円となっていますが、
　　これは明らかに間違っています。

★　国産ナフサ価格の基になる石油化学用の揮発油（ナフサ）の輸入の一部となる
　　エチレン用の輸入ナフサが公表された数量から計算すると比重は0.77となってしまいます。
　　そんなバカな！

★　1月からポリオレフィンの値上げ打ち出しはこれまで、4社
　　1Q国産ナフサ価格見込み　、45000円とか47000円　に二分されております

★　1Qが、47000円超える水準？　足元の価格とのこんなに乖離があるのは初めての経験です
　　もしかしら、11月エチレン用輸入ナフサ通関実績を参考にしているのでは（？）

★　遅かれ早かれ、訂正の連絡はありますね。

お見せします石油化学記録簿の底力を！
ざわざわ、ググルアナ　只今新規ユーザー　22700件！

2Q国産ナフサ価格決定 190730

ちょっとざわついてます。

★　2Q国産ナフサ価格 45400円/KL
   
★　3Q以降の国産ナフサ価格予想は、
     CREEXのレポートを参考にしてみてください。
     https://creex.jp/

★　本日の貿易統計発表により
　　6月原油CIF価格は50132円/KL,　6月ナフサMOF価格は43692円/KLとなりました。

★　6月の輸入貿易統計で少しざわついています。
　　フェノール、HDPE、バイオHDPE、エチレン-アルファ-オレフィン共重合体
　　バイオ エチレン-アルファ-オレフィン共重合体では、統計の数字が合わない。
　　でも、大丈夫
　　１．フェノールは安い輸入が隠されています。
　　　　でも簡単に輸入単価はわかってしまいますね。50ドル程度安いもんね
　　２．PEについては初歩的なミスと思われます。
　　　　詳細はクリークスが聞いてみたらいかがでしょうか。

ざわざわ、2万5000件へ向けて走り続けます。

石油化学記録簿管理人

原油/ナフサ予想 190725

★　原油CIF価格予想

7月25日（木）午前3時30分の評価　（知覚過敏の日）

MURBAN 6月OPS DUBAI+3.04。DUBAI対比での割高感が増している。
中東軽質原油の傾向を示している。サウジ原油OSPも6月、7月と割高感が増しているが、8月はAH以外が僅かに戻している。
南方原油も6月はDUBAI対比で0.2-0.5ドル割高





★3Q以降の国産ナフサ価格予想は、
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/

本日の3Q国産ナフサ価格予想は前日比300円下げ
ブレントは水準を落として63ドル台前半での動きが見込まれ、ナフサは500ドル付近、
クラックスプレッドは23 -28ドルとなる見通し

充電期間中にもお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
新規ユーザー　2万を超えておりました。

そろそろぶちまけようかな。

ざわざわ

石油化学記録簿管理人

7/30は2Q国産ナフサ価格の決定日

お見せします石油化学記録簿の底力を。

本日3時半時点では
★2Q国産ナフサ価格予想は、45,300円/KL
　3Q国産ナフサ価格予想は前日予想と変わらず
　ブレントは一段水準を上げ63ドル台での動きが見込まれ、
　ナフサはスポットは500-510ドル

CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/
レポートでは朝9時時点の予想を掲載しています。

国産ナフサ価格の算出方法について

財務省のナフサ貿易統計値（輸入統計）を基に、3ヶ月の輸入金額の合計を輸入数量の合計で割り返して算出（加重平均）する。この輸入単価（CIF JAPAN、円/KL）に2000円/KLを加算し、十の位を四捨五入したものが国産ナフサ価格となる。財務省貿易統計値は、当該月の翌月末に速報値、翌々月末に確報値、年度最終月中旬に確定値として発表される。国産ナフサ価格は各四半期の貿易統計値が一番早く出揃う日、つまり第3月の速報値の公表日に決定する。計算に使用する貿易統計値は、第1月が確報値、第2月が確報値、第3月が速報値となる。

国産ナフサ価格を計算するにあたり、3ヶ月分の輸入統計値を 確報値・確報値・速報値で使用するのが一般的であり、ポリオレフィンが該当するが、原料であるオレフィンの取引において輸入統計値は全て確報値を使用する。よってオレフィン取引に使用する国産ナフサ価格は第3月の確報値の公表日となるため、1ヶ月遅く判明する。

なお、貿易統計は、速報、確報、確定の順に発表される。 速報（輸入9桁速報）は 毎月の定例的な訂正作業の最終締切日で作成したものとなる。確報（輸入確報）は 輸入の簡易申告制度の導入に対応するため、輸入について確報を1ヶ月遅らせることとしており、公表が、翌々月末頃となる。12月分については、確定の発表がすぐにあるため、確報発表を行っていない。 確定は、 定例的な訂正作業を終了した後に訂正箇所が新たに発見された場合、統計数値をそのたびに訂正することはせず、翌年に一括して訂正を行い、確定とする。「確定」を発表して以降は、訂正箇所が新たに発見されても、統計数値を変更しない。

ざわざわ
石油化学記録簿管理人

原油/ナフサ予想 190718

お見せします石油化学記録簿の底力を。
★　原油CIF価格予想
7月18日（木）午前3時30分の評価

★2Q国産ナフサ価格予想は、45,300円/KL
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/

★3Q国産ナフサ価格予想
今日の3Q国産ナフサ価格予想は前日比200円下げ
ブレントは一段水準を落とし63ドル台での動きが見込まれ、
ナフサはスポットは500-510ドル

ざわざわ
石油化学記録簿管理人

原油/ナフサ予想 190711

お見せします石油化学記録簿の底力を。
★　原油CIF価格予想
7月11日（木）午前3時30分の評価

MURBAN 6月OPS DUBAI+3.04

DUBAI対比での割高感が増している

中東軽質原油の傾向を示している

サウジ原油OSPも6月、7月と割高感が増しているが、8月はAH以外が僅かに戻している。

★2Q以降の国産ナフサ価格予想は、
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/

★　国産ナフサ価格予想
今日の3Q国産ナフサ価格予想は大幅上げ
ブレントが大幅続伸しており、本日は66ドル台後半の動きが見込まれ、
ナフサスポットが5月28日以来の540ドル台に乗る見込み。

★ 中国先物　LLDPE/PP/PTA/MEG
大幅高が見込まれ、現物も連れ高となる見込み。


ざわざわ
石油化学記録簿管理人

原油CIF価格予想 190704

★　原油CIF価格予想
7月4日（木）午前3時30分の評価

MURBAN 6月OPS DUBAI+3.04 

DUBAI対比での割高感が増している

中東軽質原油の傾向を示している

★2Q以降の国産ナフサ価格予想は、
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/
今日の3Q国産ナフサ価格予想は大幅上げ
ナフサスポットが再び500ドル台

ざわざわ
石油化学記録簿管理人

原油CIF価格予想 190703

★　原油CIF価格予想
7月3日（水）午前3時30分の評価

★2Q以降の国産ナフサ価格予想は、
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/
今日の3Q国産ナフサ価格予想は大幅下げ
ナフサスポットが6月20日以来の400ドル台へとなります。

★昨日決戦（B VS T）
無敗記録途切れる　(T T)

ざわざわ
石油化学記録簿管理人

原油CIF価格予想 190702

★　原油CIF価格予想
7月2日（火）午前3時30分の評価

2Q以降の国産ナフサ価格予想は、
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/

本日決戦
B VS T

ざわざわ
石油化学記録簿管理人

原油CIF価格予想 190628

★　原油CIF価格予想
6月28日（金）午前3時30分の評価

2Q以降の国産ナフサ価格予想は、
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/


ざわざわ
石油化学記録簿管理人

本日は5月の貿易統計の発表日 190627

★　2Q国産ナフサ価格 100円下方修正しました

5月分の輸入ナフサ価格は580.56ドル。予想は581.01ドルでした。
輸入ナフサが軽質化しているため、円ベースでは44,203円/kl。（予想は44,528円）
輸入ナフサの比重（平均）を0.690と見込んでいましたが、0.6855です。

2Q以降の国産ナフサ価格予想は、
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/

★　5月原油CIF価格
5月分の原油輸入価格は50978円となり、概況より、14円高。

★　原油CIF価格予想
6月27日（木）午前3時30分の評価

ざわざわ
石油化学記録簿管理人

原油CIF価格予想 190626

記録簿の底力で「ざわつかせろ」をちょこっと復活

明日は5月の輸入貿易統計の発表日です。すでに5月の概況品の統計も発表されており、
6月以降の原油CIF価格の予想が気になります。

★　原油CIF価格予想
6月26日（水）午前3時30分の評価

中東原油の5月OSPは4月よりもドバイ対比で、割高感が増しており、6月OPSもさらに1ドル/BBL程度の上乗せされている。
また、南方原油も5月OSPは同様にドバイ対比ではさらに1.5ドル/BBL程度割高感が増している。
メキシコ原油は5月OPSはオマーン/ドバイ平均に対しディスカウントが、0.25ドル程度縮小。さらにブレントとドバイのスプレッドは拡大傾向にある。これらを踏まえ、以下の通り、原油CIF価格を予想してみました。

★　国産ナフサ価格予想
CREEXのレポートを参考にしてみてください。
https://creex.jp/

★　B VS T 　(7/2 Y.STADIUM) 予想
観戦無敗記録の継続見込み

T 9勝1分 見込み
よし、やはり「ざわつかせよう」　　

記録簿 番外編 190424

祝阪神ー横浜観戦9戦負けなし

8勝1分

本日

(^^)阪神3-1横浜

また応援しに行こう！

お見せします、石油化学記録簿の底力を。

コラボ 石油化学記録簿の底力

ざわつかせています。

明日は1月の輸入ナフサ価格が発表されます。

本日朝８時時点のクリークスさんの予想は以下の通りです。

2019-1Q 41,700  ▼100

2019-2Q 43,100  ▼1,100

2019-3Q 42,600  ▼1,200

2019-4Q 42,500  ▼1,200

2020-1Q 42,300  ▼1,100

2020-2Q 41,700  ▼1,100

（増減は前日比）

クリークスさんは今週、「2019年ナフサ価格見通し」レポートをリリースするようです。

先週リリース済みの「2019年原油価格見通し」と合わせて、

両レポートを無料進呈するみたいです。

ご希望の方は、クリークスホームページの新着情報をご確認ください。

お申込みは今週末までですので、お急ぎください！！

また、クリークスさんはこういったキャンペーン、LINE@で先行してお知らせしています。

明日の輸入ナフサ価格も決定してすぐにお送りしますので、

ぜひ友だち登録してみてはいかがでしょうか。

こちらもホームページをご確認ください。

クリークスホームページ

https://creex.jp/

ざわついてるよ
真の石油化学記録簿の底力で