本日(7/9)のアジアPE市況は横ばい予想
昨日7/8までのPE市況(アジア/中国国内/大連LLDPE先物)推移は
中国国内華東地区の出荷価格はシノペック系がHDPE、LLDPEを200元程度引き上げ、LDPEを300元以上引き上げている。チャイナオイル系はHDPEを100元、LLDPEを100-200元、LDPEを400元引き上げている。プラントの定修と足元の製品需要増が影響している。華東地区の現物市場はPEすべてが強含みの展開。また輸入や保税地区からの出荷に関するオファーは大幅上昇。一方、大連LLDPE先物は続伸。7/1からは54ドル上昇。アジアスポット市場は、堅調な中国国内相場も、輸入品対する引き合いは限定され、各PEは横ばいとなった。
7/8大連LLDPE先物
7月8日の大連商品取引所LLDPE先物は主要取引となる9月限は:
終値は前日比20元上昇、〔前日帳入値〕+55元 の
7,300 元となった。単純輸入ドル換算では 864ドル、前日比4ドル上昇。
9月限と1月限のスプレッドは、+190 元
(-22ドル)。なお、夜間取引(22時~24時)は堅調に推移し、7335元の868ドル相当と前日夜間の引けから15ドル安で終了。
本日7/9前場の大連先物の値動き、
本日7/9の大連LLDPE先物9月限は7315元、867ドル相当で始まった。ブレントが43ドル台前半で小動きとなるなか、売り優勢の展開。午前中は、7225-7400元のレンジで推移、午前は7270元、862ドル相当で引けた。前日の前場の引けより11ドル安。中国国内華東地区の出荷価格はシノペック系がすべてのPEを据え置かれ、チャイナオイル系はLDPE、LLDPEが据え置かれたが、HDPEが引き上げられている。メーカーの強気な姿勢も、現物相場はすべてのPEが売り優勢の展開。ここ数日の上昇にする反動で調整が入っている。また輸入や保税地区からの出荷に関するオファーはLDPE、LLDPEの一部で引き下げられている。本日のアジアPEスポット市場は、横ばいとなるだろう。
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