午前3時半に原油相場下落に伴う活発な雷雲がかかっています。昨日の現地時間にWTI、BRENT、DUBAI、OMANは約1ドルの非常に激しい下落となりました。
午前3時半ではナフサC&F JAPANは393ドル程度です。
日本全体には強まりながらも、活発な雷雲が次々と流れ込むでしょう。
価格交渉のピークはこれから来週にかけてで、1kg当たり15〜20円以上の激しい値下げ交渉もある見込みです。激しい値下げ交渉とはテーブルをひっくり返したような交渉で、傘をさしていてもぬれてしまうような怒号が飛び交う降り方です。応接室が戦場のようになったり、経営陣からも怒りがあふれる可能性もあるため、注意が必要です。アンダーパスなど低い需要家の道路は怒りの涙で冠水しやすいので、車の運転は無理のないようになさって下さい。
また、原油相場を中心に弱気ムードも強まり、横なぐりの値下げ交渉となる所もあるでしょう。ただ、需給タイトや定修明け再稼動の遅れなどからメーカーの強気な姿勢が更にでる可能性があります。石油化学記録簿の情報もご注意下さい。
値下げ要求のピークは来週頭までで、来週後半なると、ピークは過ぎますが、所々で再び雷があるでしょう。東京、大阪の一部では月末まで激しい怒りが降る可能性があります。また、メーカーの強気な姿勢は来週いっぱい続きますので、帰宅時間帯も心身への影響に注意が必要です。
来週も心中は晴れず、価格交渉がグッと熱くなるでしょう。
サラリーマン回顧録 想定外
・肉離れ、骨折など荒ぶる学生時代にはよくある話。
・小学生だと先生にビンタされることはある。
・サラリーマンになっても肉離れ、骨折、脱臼をすることはある
・サラリーになると上司の胸ぐらをつかむことはある
・サラリーマンになると上司の代わりに取引先へ怒られに行くことはある
すべて経験済みである。
そんな経験をもって強くなるのだ。
ただ、サラリーマンになって、感染症センターへ入院するとは。
腕からでた発疹は顔や首などに数も増え、大きくなり、全身へと広がっていった
頭のてっぺんから足の裏までだ。
激痛。特に頭痛だ。
完全隔離だ。すべて手にしたものが、病室からでるときは1日殺菌されている。
お見舞いなんて来る人はいないはずだ。
だが来た。
太陽石油の営業マンであった。
冬場の需給がタイトなときには灯油を数百キロリットル貸したことがあったから。
すべてが
想定外だった。
そして、活力がなくなった。
それがこのざまだ。
ざわつかせろ
お見せします石油化学記録簿の底力を
お見せします石油化学記録簿の底力を
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