試合結果 15:0 チーム‐メーカー勝利
寸評:
スコアレスドローと予想されたが、チームメーカーは前半途中から
テンポの良い攻撃がうまくはまった。メーカーの特徴を考えた戦法がお見事だった。
地味ではあるが、
・スクラムでマイボールが確保できるダイレクト・フッキング。
・インサイド・センターからアウトサイド・センターの間、フルバックがライン参加
が活きた。
ただ、残念なのは、チーム需要家の防御力の弱さ。せめて10点に抑えられたのではないか。
チームメーカー vs チーム需要家 1.5軍戦 再戦
試合結果:15:0 チームメーカー勝利
寸評:
予想通り
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ポリオレフィン価格交渉(2月末)
2月に入り、ようやく躍動感のある動きが見え隠れする。
2/1、2/10、2/20頃からの値上げ決着が聞こえる。
15円値上げが多い
ただ、上旬は交渉にも至っていないものある。
足並みが揃わないのは弱さ、狡賢さ、の表れと思われたが
テンポよく値上げ交渉が進み、大手需要家も15円で妥結。
3/1からの値上げ。
フィルムの製品値上げもいち早く打ち出された格好。
何か、おかしい
製品値上げを優先した(?)
実はまだ原料は上がっていない(?)
奇策か
15円の値上げを受けたって、供給量を増やしてくれるのか?
なぜ、
疑わなかった
粘らなかった
祈らなかった
調子に乗せてしまった。
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回顧録⑥(ビンタ最終回)
何か、おかしい
「(名前)、ビンタだ」
疑ったよ。その声を。なぜそこにいるか。
また、姓でなく名前で呼びやがった。
祈ったよ。
徹也先生でないことを。
でも、いた。
調子に乗る徹也先生が。
網目のカーテンに絡んで遊んでいただけなのに。
あーあっ。やっちまったという感じだった。
カーテンに絡むやマットで人間海苔巻き作りは体育館でも
おふざけの定番。
さあ、制裁だ。
ただ、もうビンタはあの恐ろしいビンタではなかった。
図太い針が突き刺さるような痛さを浴びせる大砲だ。
奇策だ。
仲間のなかではそれを「ほっぺぴん」と呼んだ。
デコピンをほっぺたにする。それでほっぺぴんだ。小学生の名づけなんてそんなもんだ。
大人が小学生相手にまじのほっぺぴんをする。
その制裁履行を傍から見れば、動きが小さく見えるだけに優しい制裁と見間違えしまう。
とんでもない!
そこには飛び立とうとする中指とそれを押さえつける親指との攻防がある。拮抗した状態が続き
そして、中指のパワーが上回った瞬間、親指を打ち破り爆発的に加速した中指が
ほっぺたに突き刺さる。点で味わう痛さには爽快ささえ感じるものであるが、それはビンタとの比較論。時には頬を突き抜けて、歯や歯茎まで痛さが伝わる。
バンカーバスターだ。
それを5年生、6年生でも味わった。
すべては悪ふざけだ。
ビンタの度に学んだ。なぜビンタをされるか。
でも、でも繰り返された。バカではない。
びんたは嫌だ。ほっぺぴんも嫌だ。
おふざけと下ネタは小学生にとって外せない。ただ、それだけ。
決して好んで喰らったわけではない。
完璧に自分を含めた男どもは格好の餌食となっていた。
徹也先生を調子に乗せてしまった。
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